NEC ビジネスフォン ASPIRE X について

NECのビジネスフォン ASPIRE X(アスパイア エックス)は本格的なルーター機能を備えたビジネスフォンです。 「ASPIRE」と「ASPIRE S」の後続機種でIP電話や、ネットワーク環境への対応を強化した商品です。 2008年2月に発売開始となり、現在(2011年)は発売から3年経過しています。 発売当初は、きたるNGN社会(次世代ネットワーク)に備えた機種として売り出していましたが、IP電話が普及した今、まさにそのNGN社会というのは到来しているんだろうなと思いました。 中古ビジネスフォン市場でも流通があるので、定価より格安で入手することも可能です。 従来機種の「ASPIRE」と「ASPIRE S」では、導入する企業の規模に合わせて小型(ASPIRE S)、中大型(ASPIRE)の2種類のシステムを用意する必要がありましたが、ASPIRE Xでは小型~大型まで同一システムで利用することが可能です。 また、企業の事業環境に合わせたシステムの拡張が柔軟に行えます。 ASPIRE Xは、パソコン・ネットワークと連携させてこそ活きるビジネスフォンです。 搭載されたルーター機能は、IP電話サービスを収容する際や拠点間でIPネットワークを構築する際に必要だった外付けルーターを不要としました。 設定も簡単にできるようになっており、ルーター設定画面から収容したいIP電話サービスを選択して、3~4個の項目を入力するだけです。 ネットワークでつないだASPIRE Xでは、電話帳編集や内線番号の設定をパソコン上で簡単に操作できるツールや電話料金や、内外線の利用状況を管理するソフトを使用することができます。 またビジネス携帯(NTTdocomo FOMA「onefone」、KDDIau「E05SH」)を連動させて、内線電話として外で使用することが可能です。お客様からかかってきた電話を直接担当者の携帯電話に転送できるので、折り返しの手間がなく、スピーディな対応が叶います。